Mal'damba愛好会

Mal'dambaを愛しつつSupportを推していく

【Patch1.7】オススメのSupportって誰?

 

この記事の解説はPatch1.6における考察となっています。

 

現在、全8体いるSupportチャンピオン。

この中から「どのSupportがオススメなのか」「どのSupportは使わない方がいいのか

を紹介していきたいと思います。

 

オススメSupprt

 まずは

「Supportを使い始める」
「CompetitiveでSupportを使わなければならない状況になってしまった」
という時に絶対に使えておいた方がいいチャンピオンを紹介します。

1.  

f:id:kousan1221:20180701020418p:plain Jenos
現環境一番操作がお手軽かつ、一番同時に回復を行う事が可能なチャンピオンです。
とりあえずJenosが使えるようになっていれば間違いはないです。
瞬間回復力こそないものの、継続回復力が格段に高く最大12.5秒間一人に対して
回復が継続します。(タレントカードにより瞬間回復は付けれるが性能はイマイチ)
継続回復力が長いとCautrizeの影響を受けにくく、周りへの回復も回しやすいので
瞬間回復がなくとも十分な回復力を出すことができます。
回復が壁越しに行えAIMもいらないため、ずっと安全圏から回復を送ることができたり
前に出た味方への回復も行いやすいです。
厳しく言えば、Jenosで回復が回らないのはおかしいと言っても過言ではないです。
逃げスキルも、無敵こそないものの三人称視点で素早く移動でき
クールダウンも短いのでSupportの中での性能は高い方です。
メインウェポンも癖がなく、AIMさえあればSupportらしからぬダメージも出すこと
ができ、発射レートも高いためCautrizeもばら撒きやすいです。
最初の内はJenosでSupportの役割を理解していき

他のSupportへと派生していくのがオススメです。

2. 

f:id:kousan1221:20180701022447p:plain Mal'damba
現環境一番安定して回復量を出すことができ、CCによる味方への支援力が格段に高いチャンピオンです。
通常スキルだけで回復スキルが二つあり、どちらも遠方への回復が可能。
二つのスキルを重ね掛けすれば驚異的な回復量を出すことができ
ミスさえなければまず死なないようにできます。
Jenos程ではないですが、回復持続力もありタレントカードにより多少の瞬間回復
も行えるようになります。
CCスキルもULTを合わせれば二つもあり、フランク等の迎撃率・味方へのサポート力
もかなり高いです。
逃げスキルも時間こそは短いものの、無敵付きの移動技になっており爆発力のあるULT
の回避もこなせるようになっています。
ただし、Jenosとは違い壁越しからの回復も行えず
回復を行うのにもAIMが必要になっています。
しかし、ロードアウトカードにより回復を失敗した際のクールダウンを下げる事が
できるカードがあるため、AIMがなくてもそのカードさえ入れていれば
多少は問題はないです。
初めの内はこのAIMが難関かもしれませんが、回復スキルが二つもあるので
どちらかさえちゃんと当てていれば回復量自体はちゃんと出ます。
前述しましたが、回復量がダントツで高いです。
これだけでも魅力的なので、使えるようになっておけば特にCompetitivでは重宝
されることは間違いないです。


とりあえず、この2チャンピオンが使えるようになればSupportには困らないです。
Competitivでこの2チャンピオンが同時に使われるorどちらかがBANされるという
状況は極めて低いです。
なので、最低でもJenosとMal'dambaは使えるようにしておきましょう。

 

使わない方がいいSupprt

1.

f:id:kousan1221:20180701025700j:plain f:id:kousan1221:20180701025702j:plain Grover Grohk
回復量がかなり低く、遠方への回復が行えないチャンピオンです。
Groverに関してはタレントカードとロードアウトカードにより遠方への回復も可能
なのですが、初心者が使うには難易度が高すぎる為使えるようになる必要はないです。
それ以前にどちらも素の回復量が低すぎて、Mal'dambaとJenosの下位互換なのでMal'dambaかJenosが使えるようになっていれば使えなくてもいいチャンピオンです。
メインウェポンとスキルも癖がありすぎる為、ダメージとしての運用も難しくどっちつかずな性能となっています。(味方との連携、使い方次第では化ける可能性も有り)
この2チャンピオンに関しては、
選んだ時点で味方に迷惑がかかるチャンピオン

試合に負けに行っていると思われても仕方がないチャンピオン
と言っても過言ではないです。
無理には使えるようにならなくてもいいです。
(個人的には絶対に使ってほしくないです)

2.

f:id:kousan1221:20180714221827p:plain f:id:kousan1221:20180701031300p:plain Pip Seris
瞬間回復量は出るものの、咄嗟に広範囲に回復を送ることができず、最終的には上位二人に劣る性能になっているチャンピオンです。
決して弱すぎるわけではないのですが、使い方が分かっていないと回復を回すのが
かなり困難であり、レベルの高い試合になってくると回復量が追い付かなくなってしまうのが難点です。
対策方法が分かっていないレベルのマッチングでは驚異的な回復量を誇りますが
レベルが上がっていく内にどんどん運用が難しくなっていきます。
Pipに関しては瞬間回復能力自体はトップ性能ですが、回復スキルが一つしかないのと持続的に回復が送れるスキルながいため、回復を全体に送るのは非常に困難になっています。
Serisに関しては逃げスキルの性能が格段に高く、ULTによる爆発力もあるのですが
ヒールを送れるのが一人のみ(タレントカードにより複数に送ることができるが射程距離と回復量が低すぎる)なため最終的に回復が追い付かなくなります。
前述しましたがGroverやGrohkの様に弱すぎるわけではないです。
使えて損はないですが、やはりJenosかMa'dambaが使えていれば使わなくてもいいチャンピオンです。


以上となっています。
尚、ここに記載されていないSupportチャンピオンは
「オススメできるほどお手軽ではないが性能の高いチャンピオン」
となっています。
詳しくは、こちら